接着剤 (膠・漆・合成樹脂など) を状況に応じて除去しながら解体していきます。
虫食いの穴を埋めたり、欠損部分を同じ木材で補充したりして、樹脂などで接着していきます。
古い塗膜を剥ぎ取り、表面を研ぎ、凹みや傷を補修します。
素地施工後、下塗り用の塗料で表面を整えます。
その表面を研磨し、中塗りの塗料が密着しやすい状態にします。
下研ぎ後、塗料を重ね、更に細かい傷を埋めていきます。
下塗り塗膜の凹凸を平滑にしながら、中塗り塗料を塗り重ね塗膜の厚みを調整していきます。
中塗り後、上塗り漆の密着を良くする為に、平滑に研ぎ上げます。
ホコリの付着や塗りムラが出ないように気を付けながら上塗りをしていきます。
肌や手足・胸は、金箔ではなく金粉を蒔き丁寧に仕上げます。
その後、専門の職人によって螺髪(髪の毛)や面相を描きます。
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